川釣り初心者におすすめな万能竿
川釣りって初心者の時なかなか釣れないんですよ。
僕も始めたばかりのころまったくつれなくて、釣り場が悪いんだと思うことで自分を慰めた経験が何回もあります。
しかし、僕が釣れなかったのは非常に安い竿を使っていることで、食い込みが悪く魚に逃げられていたことが原因でした。
安い竿がすべて悪いとは言いませんが、ある程度の値段を出すことで初心者でも短時間で釣果を出すことができます。
何事でもそうですが、早く結果が出ないと心が折れてしまいますよね。
竿は折っても心は折らないようにするのが釣り人としての矜持だと僕は考えています。
心を折ってしまう原因を無くすためにいい竿を使うことが釣りを楽しむ秘訣ではないでしょうか？
楽しく釣りをするために僕の使っている川釣り初心者にもおすすめな万能竿が現在34％OFFのセール中なので紹介しておきます。
渓流竿おすすめ情報
渓流竿は釣り人にとってのマストアイテム
渓流竿は渓流釣りだけでなく海釣りでも使えますので、1本もっておくことで海川両方遊ぶことが出来る万能竿です。
私は大体10年ほど釣りをしてますが、渓流竿はいかなる時もぼくの釣りを助けてくれました。
例としまして、潮が全く動いていない釣り場であったり、赤潮で釣れる気がしないときそんな時にいつも助けてくれたのが渓流竿です。
渓流竿さえあればボウズを回避することができ、海にただ行って帰ってきたという最悪のパターンを避けることが出来ます。
釣りに行って最もつまらない瞬間は、まったく魚が釣れなかった日に、帰る道が渋滞してた時です。
そもそも、魚がつれればそんな瞬間も訪れないので、渓流竿を1本ロッドケースに入れて釣りに行って下さい。
そうしたら、帰りにもし渋滞していても次どんな魚を釣ろうかワクワクしながら帰ることができるのでイライラすることもなくなります。
そんな万年ボウズのあなたにおすすめな万能渓流竿がセール中なので紹介しておきます。
（なくなってたらごめんなさい；；）
お金にちょっと余裕がある方は
延べ竿で海釣り？釣れるの？
延べ竿は川で釣りをするためのもの？
いいえそんなことはありません。
海釣りでの延べ竿のボウズ回避率は100％です。
はじめのころこそ何もつれないときはありましたが、ある程度慣れてしまうと延べ竿を海にもっていって魚を見ないってことはまずありえません。
まったく潮が動いていないときでも針さえ小さくすれば何かしらの魚を見ることが出来ます。
延べ竿を何故勧めるのか
延べ竿は基本的にどれだけ安い竿でも小さい当たりを見逃さないです。また、竿がよくしなることで魚がハリをしっかりと持って行ってくれるので針から外れることがめちゃくちゃ少ないです。
僕が参加している釣りサークルにお試しで入ってくる釣り初心者の方には、まずどんな竿よりも延べ竿をおすすめしています。
やっぱり魚が釣れないと釣りは楽しくないです。
初心者でもほとんど魚を釣ることが出来る魔法のような竿それが延べ竿です。
釣り歴10年の私がおすすめする初心者用のべ竿
夜のサイトフィッシングを助けてくれるヘッドライト３選
夜の海でエギングをしてる時や、突然の大物を掛けたときライトを持っていないと何も見えず大変な思いをすることがあります。
何より困るのが、真っ暗闇の中で仕掛けを作るときにヘッドライトをもってこなかった時なんて最悪の一言に尽きます。あの時の携帯電話のライトでちまちまやるときの煩わしさと言ったらありません。
そんな夜釣りで大活躍してくれるヘッドライトを紹介します。
※ルーメンとは明るさの単位です。
釣りにおすすめなヘッドライト３選
ジェントス ヘッドライト ヘッドウォーズ HW-000X
おすすめポイント
- とにかく明るい
- バンドに締め付けられるような痛みがない
このジェントスのHW-000Xは明るさ300ルーメンということもあり非常に明るいです。
海面を照らしてワタリガニを見つけるときや、夜のサイトフィッシングに最適です。
夜仕掛けを作るときに安いヘッドライトを着けている友人が僕のヘッドライトを奪っていったほどです。
とにかく明るく、頭に装着しているときに締め付けられるような痛みがありません。非常にお勧めです。
オールラウンドに使ってもらうことが出来るヘッドライトです。
Xluminos 超強力ヘッドライト 【防水】
おすすめポイント
- 防水
- 傾きの調節が65°まで調節可能
- 付属品が多い
こちらのXluminosヘッドライトは防水であることで、釣りに没頭してるときの突然の雨で1回つかってぶっ壊れました～の心配の必要がないです。
釣りをすることでどうしても汚れることが多いヘッドバンドの替えまで付属している。
こういったヘッドライトには大体乾電池が付属していないのだがそれさえも付けてくれている親切ぶり。
何よりもライトの傾きを調節できることで、仕掛けを作るときやお祭りしてしまった時ピンポイントで手元を照らすことが出来る。
通常の港のコンクリートの上だったら自分が動いて調節すればよいのだが、テトラの上などでどうしても自分が動きづらいときに役に立ってくれる。
磯釣りやテトラで釣りをすることが多い方におすすめ
Wolfyok（TM）3×CREE XM-L T6 4モード点灯 LEDヘッドライト
おすすめポイント
- 港で見た中で一番明るかったヘッドライト
- 防水
こちらのヘッドライト5000ルーメンとうたっている最強に輝度の高いヘッドライトです。海を照らすのにはこのヘッドライト以上のものはほとんどありません。
夜の作業、海を照らすときにこのヘッドライトを着けていることほど安心なものはありません。
ワタリガニを探すときにこのヘッドライトがあれば暗くて見逃してしまったということを減らすことが出来るでしょう。
しかし、非常に光ってよいのですが、電池のヘリが鬼のように早いというデメリットがあります。
それさえなければランキング1位はこのヘッドライトでした。
それぐらい光という部分のエキスパートなライトです。
以上ヘッドライト3選でした。
延べ竿を愛している人による延べ竿おすすめランキング
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おすすめポイント今までたくさんの延べ竿を買って、たくさんの延べ竿を愛しながら釣りをしてきましたが、この竿に勝るのべ竿はないです。
- ３wayズーム採用
- 回転リリアン採用
- 折れにくい
延べ竿に釣り人が求めるものすべてが詰まっているといっても過言ではありません。
そして3つ目の折れにくいというポイント。私は今まで何本も何本ものべ竿を使ってきて、買った回数のべ竿を愛し、その愛に耐えきれなくなった延べ竿を折ってきました。
しかし、この天平ZZはなっかなっか折れないです。
かなり激しめの動きをさせても折れませんし、私が使ってきたのべ竿の中で最も高寿命です。
そして、延べ竿を使う釣り人にとってうれしい3wayズームがついています。
3wayズームがついたのべ竿を使ったことがない人は延べ竿界ではモグリです。
それだけ使うと幸せになれる機能の付いた竿です。迷ったらこの竿。
延べ竿界の帝王です。
竿の硬さは３種類ありますが硬調を選んでおけば間違いありません。
ダイワ 早春M 硬調 61
アマゾンも楽天も金額は変わりませんでした
おすすめポイント
- ３wayズーム
- 回転リリアン
- 食い込みの良さ
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天平ZZ硬調がのべ竿界のキングなら早春Mはのべ竿界の女王です。
3wayズーム採用、回転リリアン採用と抑えるところは抑えて、最後のポイント食い込みの良さ。正直天平ZZに比べて食い込みははるかにいいです。
かなり小さなあたりでも魚がかかりますし粘りも非常にあるいい竿です。
風の吹かない日、風の吹かない場所であれば早春Mの圧勝です。
しかし、釣りは大自然との勝負です。
いつ暴風に悩まされるかわかりません。そういったいつでも最強な延べ竿ではないというところが2位になった理由です。ただ条件さえそろえば最強の延べ竿であることは間違いありません。
ビジュアル的でいったらほかの追随を許さない麗しき女王です。
ちなみに超硬買うぐらいなら天平かったほうがいいです。おすすめは硬調です。
ダイワ 波路 60 超硬調
おすすめポイント
- コストパフォーマンス
- 折れに強い
この竿の特徴は何といってもコストパフォーマンスの良さです。
この価格にしては非常に強い素材を使っており安心して大物をぶっこぬける。
またこの値段帯だと謎メーカーが非常に多いのだがダイワが出している安心感を得ることが出来る。
問題はこのぐらいの値段の延べ竿にありがちな折れやすいというデメリットがあるのdが、超硬調のラインナップが存在しているのでサビキ釣りに使えるぐらい強い延べ竿になっている。
この値段帯ではトップクラスに性能がいいので売り切れることが多く探してもないことが多い竿です。
以上のべ竿おすすめランキングでした。
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早春Mは食い込み抜群ののべ竿
のべ竿の特徴として、通常の磯竿やルアーロッドに比べて食い込みがいいことが挙げられます。
しかし、早春Mの魚の針がかりの良さは他の追随を許さないです。
どれだけ小さい魚でもどれだけ食い込みが悪い渋い釣り場でもその効果を発揮してくれます。
同じ価格帯の天平ZZと比べて
同じ価格帯の天平ZZは、非常に折れに強い素材を使っていることから若干食い込みが悪い時があります。
特に港でさんざん人間に遊ばれている魚たちは餌だけきれいに盗られるということがあります。同じ場所で何回もバラしていても同じ現象が起きます。
そういった食い込みが悪くなった魚も早春Mでしたら釣り上げることが出来ます。
↓格安だった販売サイト様
天平ZZ硬調は最高ののべ竿です。
皆さんこんにちは。いい天気の中で釣りされてますか？
僕が3年間ほど使っているのべ竿について紹介します。
天平ZZ レビュー
2014年4月に購入した「天平ZZ 硬調 61」を紹介します。シマノから発売されている竿で、僕の最も使っている竿になります。
金額は平均して16000円ほどで、僕が購入したのべ竿の中で最も高い竿になります。
のべ竿は消耗品、僕もそう思っていましたが、この竿を使ってて高い竿を買う利点に気づくことが出来ました。
「天平 ZZ 硬調61」の利点
- 非常に折れにくい
- 回転リリアン採用
- 3wayズーム採用
この3つが天平ZZを使うことの利点でありすべてです。もうほんと最高なんです。
のべ竿はほんとに使ってると分かるんですが、ぽきぽき折れます。港で竿が折れたときのあの絶望感は言葉にできません。辛すぎます。
のべ竿にとって折れにくいっていうのは何よりも利点であります。
回転リリアンない竿なんて考えられません。先端が絡まったときにいかにめんどくさいかはのべ竿使う人なら誰しもご存知かと思います。
３wayズームのすばらしさについては次の項目で説明します。
高いのべ竿を買うことの利点
1.高いからこそ大切に扱う
のべ竿は安価なものだと大体1000円程度から存在します。安い竿の利点は使いつぶせて折れたときのダメージが非常に少ないのがいいですが、その分扱いが雑になり、使いつぶしてしまいます。
1万円を超える竿になってくると、自分の中で絶対におらないぞという気持ちが生まれるので、根がかりしたときに下手に頑張らず糸を切ることで対処したりすることが出来るようになります。
安い竿だと僕は竿の反動を使って根がかりをとろうとしますので、変な力が加わり何本折ってきたかわかりません。
3年も同じ竿を使い続けていることからその大切にする力がどれほど働いているかわかるでしょう。
2．軽い
安い竿ほど今ではあまり見かけませんが、木でできていたりしますので。非常に重いです。竿が重いと釣れないときのやる気の低下が半端じゃありません。
特にのべ竿は場所を何度も移動しながら釣る釣りになりますので、軽いことは非常に強い利点になります。
3.愛着がすごい
のべ竿は折れる確率が非常に高い竿になります。
僕は今までのべ竿を10本ほど折ってきてますので長く使える竿がいかに素晴らしいか実感しています。
天平ZZは３wayズームを採用しているので、ちょっと遠くにポイントがあるときに伸ばせますし、テトラなどの手前で穴をねらうときにかなり効果を発揮します。また風があるときなどに短くすることで風を対処できます。
３way ズームは僕はずーーーーっと馬鹿にしていたのですが、これはのべ竿界の革命です。
中間のサイズは実はほとんど使ったことは無いですが（笑）2way状態で使い続けています。
最初からけちらずに天平ZZやちょっと高いのべ竿を買っておけば、僕はこんなにも竿を折らずに、買わずに済みました。
のべ竿大好きな方は、早いうちに1万円を超える竿を買うことをおすすめします。
どんな魚が釣れるか？
釣れる魚は
です。
ぶっこぬける限界は？
絶対とは言えませんが、サイズ的にはアイナメの30センチがぶっこぬける限界になります。
それ以上大きいサイズだと竿折れるかもしれません。体格のいいクロダイや尺メバルなどだともしかしたらやばいかもしれません。
同じ価格帯のDAIWAの早春もレビューしています。
↓僕が調べたところ楽天が一番安かったです
シマノ 天平ZZ 硬調61 楽天ショップ
ダイワ 早春M 硬調 61M
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